Hele maika'i

趣味とか技術とかざっくばらんに書いてます。タイトルはハワイの言葉で「幸せな一歩」

石原夏織さんアーティストデビュー5周年応援広告企画 ~まとめ~

このブログはこちらのnoteで投稿したものと同じ内容になります。


これまで応援広告に関して会計報告デザイン解説をまとめさせていただきました。

今回で最後の記事になりますが、ここで実際に応援広告を出すにあたって自分が考えたことや実施したこと、そこから得られた知見や感想などをまとめていこうと思います。

個人的なモチベーションなども記載するため、参考にはならない部分もあるかと思いますが、今後応援広告を出す方にとって少しでも参考になれば幸いです。

※今回は応援広告自体は特に説明しないため、応援広告が何かを知りたい方は別途調べてみて下さい

目次

なぜ応援広告を出そうと思ったか

この項目は完全に個人的な気持ちでしかないため、応援広告を出すにあたっての参考にはなりませんので必要がなければ飛ばしてください。

さて、そもそも今回なぜ応援広告を出そうと思ったかですが、これはひとえに石原夏織さんのアーティストデビュー5周年の節目を自分はもちろん、ファンのみんなでお祝いしたいと思ったからです。

5周年に何かをしたいというのは4周年が始まったすぐの頃からずっと思っていて、どんな企画をすれば大きなお祝いができるかを考えてきました。

そんな折に、7月ごろ小倉唯さんの応援広告企画というものを知り、そこから応援広告という手段について調べるようになりました。

この企画自体には自分は参加していませんが、ファンのみんなで大きなお祝いをして、それが実際に本人に届いたことがツイートからも伝わってくるというのがすごく魅力的だと思いました。

もちろん、応援広告を出したとして、必ずしも本人が見に来てくれるとは限りませんが、事務所からの許諾が必要である以上、本人の耳に入る可能性はとても高く、直接見に来ることができなかったとしてもお祝いの気持ち自体は届くと思いました。


ただ、個人的には小倉唯さんの企画で駅の応援広告をしているため、応援広告という手段は同じでも何か別の方法がないかと思い、企画としては屋外ビジョンへの動画広告を考えていました。

結果的に今回、動画広告はNGだったため駅への応援広告という同じような企画にはなってしまいましたが、その分事務所様からの配慮のおかげで多くの企画で応援広告を出して盛り上げることができて結果オーライ、これ以上ないくらい5周年のスタートとしてはお祝いできたかなと思っています。

スケジュール

まず、今回は以下のスケジュールで応援広告を出させていただきました。

スケジュール 内容
2022年11月20日 jeki応援広告事務局様に応援広告の依頼申請
2023年02月01日 応援広告企画始動
公式応援素材決定(デザイン作成開始)
2023年02月02日 応援広告掲出場所の希望提出
2023年02月08日 応援広告掲出場所枠取り開始
2023年02月10日 新宿・東京駅の枠取り完了
2023年02月16日 渋谷駅の枠取り完了
2023年02月20日 応援広告デザイン提出
SNS告知文および告知画像作成開始
2023年02月27日 応援広告デザイン審査完了
SNS告知文および告知画像提出
2023年03月15日 SNS審査完了
2023年03月20日 応援広告掲出開始
2023年03月26日 応援広告掲出終了

実際に自分が応援広告の企画を検討し始めたのは2022年の8月頃で、そこから少しずつ下調べやイラストの依頼などをしながら準備をしていき、 11月頭あたりにいくつかの応援広告サービスで依頼を出し始めました。

その中で、上の表にあるように11月下旬に依頼を出したjeki応援広告事務局様で実施を進めていただいた形になっています。


自分が調べた限りでは応援広告の掲出までの目安は大体3ヶ月くらいという印象だったため、ゆとりを持って11月に動き出したのですが、 実際には4ヶ月でもかなりカツカツなスケジュールになってしまいました。

年末年始などは忙しいというのもあったかもしれませんし、事務所の状況によっても許諾を得るまでにかかる期間は変わるかもしれませんが、今回はかなり動き出しが遅くなってしまったというのを痛感しています。


許諾が得られるまでは、出した企画で許諾が得られたときのことを考えて事前準備を進めていました。上で書いたように元々は動画広告を想定していたため、どのような動画構成が今回のお祝いにふさわしいかを考えながら絵コンテを作成し、実際に自分でも動画編集ソフトをインストールして試したりしていました。

動画自体は最終的には編集経験のある知り合いに依頼をするつもりではいましたが、自分でもテストをしながら15秒という時間におさまるアニメーションを考えて試行錯誤していました。

結局動画を作成することはありませんでしたが、5年間の軌跡を感じられるように1stシングルの「Blooming Flower」から10thシングルの「Abracada-Boo」までを繋いでいき、最後にはファンイラストでお祝いするという構成を考えていました。


作業は進めながらも許諾を得るまでは正直不安でいっぱいで、もう企画自体ダメかもしれないとかなりネガティブになることもあったため、今後応援広告を企画しようと考えている方々は半年は前から動き出すことをおすすめします。

何も分からないから動き出せないという心理は自分もありましたが、実際に申請してみるとどの応援広告サイトさんも親切に対応してくれるため、まずは申請してみるというのがすごく大事だと感じました。

良かったこと・失敗したと思ったこと

ここからは実際にやってみて、これはやって良かったと思ったことやちょっと失敗だったなと思ったことなどを理由や考えていたことと共にまとめたいと思います。

良かったこと

応援広告の掲出場所

今回自分は新宿・渋谷・東京の3つの駅に応援広告の掲出をさせていただきました。


この3つの駅を選んだのは理由があり、今回は応援広告の掲出期間内に石原夏織さんのファンクラブイベント「UNITY」vol.02が山野ホールで開催されることが決まっていました。

山野ホールは最寄り駅が新宿駅と代々木駅だったため、ファンの方がこの日は特にこの2駅には集まるだろうと思っており、より人の目に触れやすい新宿駅に掲出することを決めました。

新宿駅に掲出することを決めたときに、次に考えたのはこのイベントのために郊外や地方から東京に来たファンの方々が一番通る可能性がある駅がどこかになります。 そう考えたときに、新幹線や夜行バスなどを利用して地方から来られるファンの方は東京駅を利用する可能性が高いと思ったため東京駅を掲出場所に決めました。

渋谷駅については元々の予算を考えたときに、もう一駅は出せるだろうと思ったため追加した駅ではありますが、選んだ一番の理由は石原夏織さん本人が見に来やすい駅だと考えたからです。

モチベーションのところでも書いたように、自分にとってはお祝いの気持ちを込めたこの応援広告が本人に届くことを多少なり期待していたため、当然本人が見に来やすいというのは重要な要素になります。

人通りも多く、新宿や東京からもアクセスしやすく、その上で事務所の近い渋谷駅は応援広告を掲出するのに好都合だと思ったため、渋谷駅に決定しました。


応援広告掲出を終えて、結果的に見ればこの3つの駅を選んだのは大正解で、特に新宿駅は多くのファンの方の目に触れたと思っています。

今回企画として用意した「#石原夏織応援広告」のタグで検索してみてもイベントに来たついでに新宿駅の応援広告を見てくださるファンの方がすごく多かった気がします。


また、渋谷駅についても大きな駅だからこその恩恵を受けることができ、メディアのTwitterで紹介していただくこともできました。

他にも秋葉原駅に出された企画の応援広告についてもメディアのTwitterに取り上げられており、その中で自分の企画についても新宿駅の応援広告を紹介していただいていたため、やはり人通りの多い駅に掲出することはそれだけでも十二分にメリットがあると感じました。


事前準備で各駅の経路案内を作った

今回、新宿駅・東京駅・渋谷駅のどの駅もかなりの大きさの駅なので経路案内がないと間違いなく迷う人が出ると思いました。

告知時点で簡易的なマップ自体は作るものの、それだけでは不足している可能性が高いと思ったため、Notionにて各路線から応援広告掲出場所までの経路案内を作らせていただきました。


自分が作った経路案内は各路線から掲出場所まで曲がり角などできる限り細かく写真を撮影して、写真を使った案内をさせていただきましたが、他の企画ではイラストを作って案内をしている企画もありました。

jeki応援広告事務局様にはNotionの方も提出しており、許可をもらった上で投稿させていただきましたが、事前に確認をしていないと基本的には写真の使用は難しそうなので、同じように経路案内を用意する方は写真の許可を早めの段階から取っておくのが良いと思います。


※ちなみに東急渋谷駅については管轄がjeki応援広告事務局様ではなかったためか(おそらく春光社様)、掲出場所は当日実際に掲出されるまで知ることができませんでした。 そこで、自分は応援広告が掲出される可能性がある場所全てのマップと経路案内を事前に用意していたため、これを作るのはかなり骨が折れました。 東急での応援広告掲出を考えている方はこれは知っておいた方が良いと思います。


正直、どのくらいの人が経路案内を見て来てくださったかは分かりませんが、一定数の人が経路案内が親切で迷わずに来れたと言ってくださったため、これについては作って良かったです。

ただし、ここについては失敗した部分もあるため、そこは後ほど触れたいと思います。

イラストの依頼

今回新宿駅に掲出した応援広告については同じ石原夏織さんのファンであるゆーみんさんに依頼をして描いていただきました。

純粋に僕個人としてゆーみんさんの描く石原夏織さんのイラストがすごく好きだったからお願いしたというのが理由になりますが、石原夏織さん本人もファンの方同士が仲良くなって輪が広がっていくのが嬉しいという発言をされていたことがあるため、自分が企画するならファンのみんなで作り上げるという部分を大事にしたいと思っていたため、依頼をさせていただきました。

結果的にはお願いをしてすごく良かったと思っています。


これは僕の考え方でしかありませんが、どこかの誰か知らない人が描いたイラストよりも知っている人が描いたイラストの方が周りにとっても嬉しいものだと思っています。

例えば石原夏織さん本人にとっても誰か知らない人が描いてくれたイラストももちろん嬉しいかもしれませんが、自分のファンでよく知っている人が描いてくれたというのはすごく気持ちが伝わるんじゃないかと思いました。

他のファンの方々でも、仲の良い知り合いが描いたイラストだったら見に行きたいという気持ちは湧くものだと思います。実際にそういった投稿はよく見かけました。

失敗したこと

経路案内の投稿方法

良かったこととして、経路案内を作成しておいたことを挙げましたが、一方で自分の案内方法については失敗したなと思いました。

応援広告掲出告知のツイートをした後にそれぞれの駅ごとに経路案内のツイートをさせていただいたのですが、Twitterのアクティビティを見る限り、告知ツイートの10分の1も経路案内のツイートは見られておらず、せっかく用意した経路案内を大多数の人に見ていただけないという結果になってしまいました。

それもあって、特に渋谷駅については迷ってしまったという方も多く観測しており、投稿方法はもう少し工夫するべきだったと感じました。


例えば、経路案内のツイートが独立したために気づかずに見過ごしたという方もいたはずなので、告知ツイートのスレッドに紐付けるだけでも見てくれる方は増えたと思いますし、少なからず案内マップと紐付けるべきだったと感じています。

また、経路案内のボリュームが大きすぎたためNotionにまとめさせていただきましたが、Twitterで完結しないため開くのが億劫だったという可能性も高いと思っています。

ここについては、ある程度主要な路線のみに絞るなどしてなるべくTwitterで完結するくらいのボリュームに抑えた方がより見てくれる方がいたのかなと思っています。


経路案内が親切だったと言ってくださる方もいた以上、どこまで準備するのが正解だったかは正直分かりませんが、なるべく見る場所を減らしつつ簡潔に分かりやすくまとめた方が少なくとも今回は良かった気がします。

集金方法の案内

今回自分は協賛の募集をしており、会計報告にもまとめたように多くの方からお金をいただいた上で企画を実施させていただきました。

参加者の募集はGoogleフォームを使って実施させていただき、集金については自分の銀行口座の公開などの都合上DMにてさせていただいたのですが、参加申し込みをしてくださった方の中にはアカウントのフォローはしていないという方もいたため、DMを送れない方が一定数いました。

なるべくリプライなどで個別にDM開放もしくはアカウントのフォローのお願いはしましたが、それでも数人には案内ができないまま終わってしまったため、全員に案内をできるような方法を検討するべきだったと思います。


他にも協賛の募集をしている企画はありましたが、そちらでは集金方法にPassMarketを使い、案内を全てTwiPlaで完結させていたため、そういった手段を使うほうが良かったのかなと思っています。

とは言え、自分の予算の都合などもありPassMarketの使用は考えていなかったため、個別に案内する方法自体は必須だったので、どちらかと言うとアカウントのフォローをしてもらうための手を打つべきだったかもしれません。

出だしが遅かった

これはスケジュールの項目でも書いた通りなので、ここでまた深くは書きませんが、今回一番の失敗は申請を出すのか遅かったことだと思っています。

動き出しが遅いとそれだけでその後のスケジュールが一気に厳しくなります。

デザインをしたことがない自分としては特にデザインにかける期間がかなり短かったのを痛感しました。 元々動画広告を考えていたため、デザインについては完全にノータッチだったのもあり、余計短く感じました。

イラストの依頼についても申請前からすでにお願いをしていたため、早く動き出せはしましたが、それでも調整はギリギリまでかかってしまいました。

他の企画との協力

これについては失敗したことというよりは、他の企画の方々におまかせしすぎたという話になります。


今回応援広告を掲出するにあたって、使用する公式応援素材についても掲出場所についても企画者の中だけで決定をしました。

他の企画の企画者の方からは被らないように使用する写真や掲出場所について教えてほしいという相談を受けていたため、もしかしたら他の企画の方々には自分の思っている以上に配慮をしていただいていたのかな?と思っています。

また、応援広告掲出前には他の企画の方から企画紹介をしていただき、さらには掲出当日にも全企画の掲出場所をまとめたものをツイートしていただいていました。

今回この応援広告の企画が盛り上がったのは間違いなく他の企画者の方々の配慮や協力があったからこそだと思っています。 自分があまり何もできていなかったため、ここは特に実感しています。

その他やってみて思ったこと

最後に良し悪しというよりも、こういう知見が得られた、みたいな話をまとめていこうと思います。

やりたいことがあればとりあえず聞く

応援広告を出すにあたり、今回依頼をしたjeki応援広告事務局様はすごく親身になってくださりました。 分からないことがあった時に質問をすると丁寧に回答してくださり、事務所への確認が必要な場合にもすぐに動いてくれて本当に助けになったと思います。

しかし、向こうもこちらの考えていることを全て察知できるわけではないので、質問をしていないことについては知りようがありません。

そして何より、僕ら企画者も初めての応援広告掲出で何が許されていて何が許されていないのかも分からないですし、何を質問しないといけないのかも分かりません。

そんな中で実際にやってみたけど後からNGだと分かったみたいなケースが存在します。


例えば、経路案内のところでも少し触れましたが、写真を使った経路案内は事前に申請しない場合には許可が下りない可能性があります。

他にも事務所によって写真の使い方などにより細かい制限がある場合もあるかと思います。

デザインの中で団体名などの表記にも細かい修正が入る可能性がありますし、SNS告知画像についても同様です。

どこまでが許されていて、どこからが許されていないのかが分からない以上、何かやろうとしていることがあるならば行動に移す前に一度先方に相談をしておくのが一番だと思います。

相談相手を作っておく

今回自分はメインで企画をさせていただきましたが、きっと一人で企画を進めていたら間違った方向に進んでしまったかもしれませんし、不安に押しつぶされていたかもしれません。

一緒に企画してくださったプレアデスさんやゆーみんさん、他企画の企画者様、そしてデザインの相談に乗ってくれた友人たちのおかげで自分としては満足のいく企画になったと思います。

一人でもいいです。応援広告の企画に携わっている方でもそうでない方でもいいです。誰か相談できる相手を作っておくだけでもきっと安心感が全然違うと思うので、一人だけで頑張らずに誰かを頼ることがすごく大事だと感じました。

最後に

今回応援広告の企画をしてみて、正直初めてのことだらけで準備中はものすごく大変だなと思いました。

ですが、実際に自分のデザインした広告が駅に掲出されているのを見て、ファンの皆さんが楽しそうに各駅に応援広告を見に行かれているのを見て、そして何より石原夏織さんご本人が見に来てくださって、最後には頑張ってよかったという気持ちでいっぱいになりました。

拙い企画ではあったかもしれませんが、多くの方から温かいお言葉をいただき、それがすごく力になりました。

企画することの大変さを知った上で、きっと自分は今後も今回のような機会があれば企画をすると思います。


以下、謝辞になります。


石原夏織さん

まずは直接応援広告を見に来てくださって本当にありがとうございます。

応援広告を企画する上でご本人に届くことを願ってはいましたし、あわよくば見に来てくださったらという気持ちで掲出する駅として渋谷駅などを選んではいます。

しかし今回は合計で10箇所、都内だけでも8箇所に応援広告が掲出されているという状況で都内全ての応援広告を巡ってくれるというのはあまりにもファンサが良すぎます。


石原夏織さん本人が見に来てくださり、それをツイートしてくれたことは企画者としてこれ以上ないくらいの幸せです。改めて本当にありがとうございます。そして5周年本当におめでとうございます。

(関係ないですが、ツイートを見たときオンラインでビデオ会議中だったんですが涙が溢れて止まらなかったのでカメラもマイクも全部切って泣いてました)


次に石原夏織officialのスタッフさん、およびスタイルキューブマネージャーのおすぎまん様

企画の告知ツイートをRTしてくださってありがとうございます。

まさか告知ツイートをしてすぐに公式からRTしてくださるなんて微塵も思っていませんでした。 RTの通知が来たときには一瞬頭が真っ白になりました。ですが、拡散いただいたことでより多くのファンの方に届き、より盛り上がったと思います。本当にありがとうございます。


株式会社ポニーキャニオン

応援広告を掲出したいという、一ファンの依頼を快く許可してくださり、公式の応援広告素材を提供してくださり本当にありがとうございます。

このような機会をいただき、すごく大切な思い出を作ることができました。

本当にありがとうございます。


jeki応援広告事務局様

事務所様への許諾を代行してくださり、そこからたくさんの相談に親身に回答してくださりました。

Twitterでも企画の紹介をしてくださり、最後の最後まで丁寧に対応をしてくださったこと、本当にありがとうございます。


そして、一緒に企画を運営してくれたプレアデスさん

小倉唯さんの応援広告にも参加されていたためヘルプを頼んだのですが、本当に助けになりました。 企画の立案時から積極的にアドバイスをくれて、デザインについてもたくさん意見をもらいました。

共に企画を盛り上げてくれて本当にありがとうございます。


新宿の応援広告イラストを描いてくださったゆーみんさん

素敵なイラストを描いていただき、ありがとうございます。 依頼したときから快く引き受けてくれて、自分のざっくりとした要望などにも優しく対応してくださりました。

自分のデザインした応援広告についても相談に乗ってくれて、本当に助けになりました。

改めて一緒に企画を盛り上げてくれて、素敵なイラストを描いてくださり本当にありがとうございます。


また、他企画の企画者さま

今回はたくさんの配慮をしてくださり、一緒に応援広告企画を盛り上げてくださり本当にありがとうございます。

個人的な話にはなってしまいますが、特に石原夏織さん5周年祝い 駅広告企画の企画者様にはすごく支えられました。

11月の応援広告企画申請時からたくさんの相談をさせていただきましたし、不安を分かち合うこともできました。他の企画の企画者様との調整なども積極的に動いてくださって、とても助けられました。

本当にありがとうございます。


企画に協賛してくださったファンの皆さん

自分のようなどこの馬の骨とも分からないオタクの企画に参加してくださり、ありがとうございます。 皆さんからの協力がなければこの企画は成り立たなかったですし、たくさんの方から直接温かいお言葉をいただきました。

また、掲出された応援広告についてもたくさん見に行ってくださり、Twitterでもハッシュタグを付けてツイートしてくださり、企画を盛り上げてくださりました。

本当にありがとうございます。


そして、最後に今回の応援広告企画を盛り上げてくださった多くのファンの皆さん

本当に一週間たくさんのツイートを拝見させていただきました。 自分としてはデザインなども含め受け入れてもらえるものになったか不安な気持ちもありましたが、どの方もすごく優しく受け入れてくれてくださりました。

広告掲出最終日まで本当に多くの方がこの企画を盛り上げてくださったことを本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。


長くなってしまいましたが、このブログが今後応援広告を出される方々にとって少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。